2018.11.26

砂利道はスローライフ?

こんにちは。浜松市南区の自転車屋さんbicycleNOUERCAFEです。

NOUERCAFEは、みんなに開かれた場所。コミュニケーションを創造する場所です。

 

毎週日曜日の日本経済新聞朝刊に掲載される『NIKKEI the STYLE』。

 

今週の表紙を飾ったのは、私のような自転車乗りには憧れのイベント『L’Eroica』です。近年では日本のファンも増えて、東京で同様なイベントが開かれていますね。ヨーロッパの人々は、本当に、楽しそうに自転車で遊びます。愛しているんでしょうね。自転車を、自転車というスポーツを。そして自転車という文化を。

 

詳細は日本経済新聞の記事を見ていただくとして、そこにこんなコメントが紹介されています。

 

『砂利道はスローライフの象徴。歩いたりすると気持ちいいでしょう?』

 

歩いて気持ちがいい、という想いは理解できる気がします。私たちも、舗装路をあるくより砂利道あるいは土の道を歩くほうが、体への負担も少なく気分がいいものです。確か、三浦豪太さんが、同じく日経の連載コラムの中で、こんなことを言ってました。人間の体は本来、不整地を歩くように出来ている。だから山を歩くことは体を目覚めさせ、自然とパフォーマンスが上がるんだ。あいまいな記憶なので細かな部分は違っているかもしれませんが、そういう内容のことを仰ってました。

 

現代人の身体機能は、舗装路によって衰退しているのかもしれませんね。

 

野山で遊ばなくなった子供たちもしかりです。

 

街中に砂利道をつくれとはいいません。でも公園や散歩道ぐらいは整備してもいいのではないでしょうか。人が生き生きと働き暮らしてゆける環境というのは、案外こういうところから生まれるのかもしれません。

 

(添付は、日本経済新聞11月25日付け朝刊の記事から引用しました。)