2018.12.27

人類の宝になる

こんにちは。浜松市南区の自転車屋さんbicycleNOUERCAFEです。

NOUERCAFEでは、汎用のドリップマシーンを置くことで、例え店主が自転車の整備で手を真っ黒にしながら作業していても、自由気儘に美味しい珈琲を楽しんでいただくことができます。

振り返れば、私も学生の頃から珈琲が大好きで、喫茶店を見つけるたびにあちこち訪れてみたものでした。珈琲も好きですが、何よりも、その『時間』が大好きです。

さて、日経夕刊に『人間発見』というコラムがあって、今週、オランウータン研究者久世濃子さんのお話が掲載されています。副題に『孤独、でも孤立しない』とあります。人社会に何かを投げかけるような題だと感じます。人との対比もあって、私は、こうした動物の行動に関する話題が大好きです。

で、昨日この記事の中で『金になるわけでも、ほめてもらえるわけでもないのに動物の研究をしたいというバカな奴は、人類の宝だと思う』という言葉に目が止まりました。

たまたま、その日、おしゃべりをしたHPやアプリなどを使ったインターネットサービスを手がける会社の若者に『こんなことやってるお店は知らない』と言われたこともあって、大甘に見れば(笑)私も人類の宝になれるかなーなんて、思ったもので。

最近、メディアなどを通じても、誰かの幸せを願ってお店や事業を立ち上げ頑張っている若者の姿をよく見るのですが、お金になるのかどうかもわからないし、ほめてもらえるのかどうかもわからないけど、とにかくそこに、ある想いがあって、それに突き動かされるようにして行動する。そんな人がいっぱいいれば、人類の宝がいっぱいいれば、きっとこの社会は面白くなると想うのです。

そんなことしてて何が面白いんですか?みたいなことが、実は私たちの生活を支えてくれる成果につながることも少なくないはずなんです。それこそ、ノーベル賞というおほめの言葉を頂く人も、最初はそんな動機だった人もいらっしゃると想うのです。

はじめに想いありき。

みなさんは、何か想いをお持ちですか?

(写真は、日本経済新聞より)