2018.12.28

人は社会的な生き物です

こんにちは。浜松市南区の自転車屋さんbicycleNOUERCAFEです。

昨日、このブログで久世濃子さんのお話を紹介しました。

再びそのコラムからのご紹介です。

久世さんは、子育てをしつつ研究に今も取り組んでいらっしゃいます。大学時代に抱いていた、子供を連れてのフィールドワークを続けていらっしゃいます。最初はご長女を連れて、今は次女を連れての活動だそうです。もちろんその背景には、日本で子育てを支える夫の存在なしではできないこと、とも仰っています。

今回のお話は、1歳のご長女を連れてボルネオの森の中を歩いていたときの体験がベースになっています。

オランウータンは単独で行動するそうです。よって母親は365日24時間子供と共に行動します。子供は母親以外に頼るものがいないので、母親を困らすようなことはしないのだそうで、その母親の穏やかな姿を、子育てに疲れる人の母親を対比してみています。

そうして最後に、こう語っています。

『ヒトは仲間と助け合うことを前提にしています。(中略)ワンオペ育児で悲鳴を上げるお母さんは、ヒトとして当たり前の姿です。ヒトの母子は社会の中にいないといけない。

読み流してしまいそうな短い言葉ですが、普通に暮らす人々を含め豊かな暮らしって何だろう、と考えさせられる問いかけだと、私は感じます。

みなさんのそばには、素敵な仲間がいますか?

(写真は、日本経済新聞より)