2019.02.02

プロとは

こんにちは。浜松市南区の自転車屋さんbicycleNOUERCAFEです。

NOUERCAFEへ、初めて訪れるお客さまはその多くの方が『おしゃれ』or『すてき』とお褒めくださるか、『おもしろい』と感嘆の声をあげられます。私自身は、変わったことをしているつもりは全くなくて、こうだったらいいなを追い求めているだけです。それは新しいことなのかもしれませんし、いえ、忘れられて久しい古い形なのかもしれません。

豊田章男社長のお言葉を借りれば、もっといい街にしようよ。ということでありますし、もっとワクワクしようよ。という想いでもあります。

その豊田章男社長あるいはモリゾウさんが主役のWebメディア『トヨタイムズ』にアップされていた年頭の挨拶を昨晩見ておりました。

自分にためにプロになれ。

プロって、何でしょう。広義にとれば、お客さまからお給料を頂いて仕事をする限りそれは全てプロの仕事です。会社側から高いレベルを要求された時などに『俺たちバイトっすよ』みたいな声を聞く場面もありました。が、前述の通り雇用形態などには関係なく全員プロであり、全ての仕事に責任があります。上級社員の負う責任と、パートアルバイトの負う責任とはその大きさ内容は違うかもしれませんが、ひとつひとつ責任の重さに変わりはありません。

そんな昔話を思い出しました。

モリゾウさんの話に戻ります。

スピーチの最後で、私はなぜか涙してしまいました。想いが伝わる瞬間ですね。

自動車にご興味がなくても面白いと思いますので、ご紹介しました。

https://toyotatimes.jp/

https://youtu.be/vJ8DsIiSb-U

以下、お車のこと少し知っている方に。

章男社長はこの度『Supra(スープラ)』という車の復活生産を果たしました。章男社長は、まだトヨタ社内で、大した事も出来ない御曹司的な冷たい視線を浴びていた頃、Supraという車でトヨタのテストドライバー成瀬弘さんから、厳しい指導を受けながらクルマというものを勉強しました。クルマを作る会社のリーダーとして必要なものを勉強してこられました。その恩師も今はいません。章男社長の想いを思うと、このSpuraというクルマに対するメディアの反応やヒョーロン家の言葉がとても軽く感じます。デザインとか走行性能とか、そういう評価軸で表現出来ない、もっと深く遠いところを、章男社長は見ている感じがします。私なりの言葉ですが、商品という概念を越えているような感じがします。トヨタという会社としてはそれでは困るのかもしれませんが。トヨタという会社は社長の言うことを全然聞いてくれない、とよく章男社長は仰っております。。

少し話題がそれましたが、もしご関心があれば次の書籍をご覧になっていただけると一芸に秀でたプロって何だろう、という問いの参考になるかと思います。

『豊田章男が愛したテストドライバー』:稲泉連著 小学館発行