2019.04.30

年長者の教え

こんにちは。浜松市南区の自転車屋さんbicycleNOUERCAFEです。

今しがた、日経電子版の浜松まつりに関する記事を読んでいて目に止まったものがあり、ここに記しておきます。

今年56歳になられる組長経験者が、30代の頃に副組長を任された時のこと、帰宅後にその特別な『たすき』を不用意に置いたところ、祖母からお叱りを受けたのだそうです。「町内から大切な役目を預かったのだから、いいかげんな気持ちで受けるものじゃない」と。

今、この時代に、そうした姿勢を持った人がどれだけいるでしょうか。例えば、警察官や自衛隊職員、鉄道会社職員など、りっぱな制帽や制服を身に着ける人たちはたくさんいらっしゃいます。が、それらを大切に丁寧に扱う人がどれだけいるのでしょう。また今の時期なら、社章のついたスーツを初めて身につけた人もいるでしょう。お祝いにカバンなどの持ち物を頂いた人もいらっしゃると思います。そこには、職務に対する意識、緊張感が出ているようにも思うのです。

これらは、あくまでも一例ですが、そうして持ち物を、想いを持って丁寧に扱える人がどれだけいるのか、と、ふと思った次第です。また、そう諭す人もどれだけいるのか、と。そういえば、昔は、扉は静かに閉めなさいと教えられませんでしたか?

我が身を振り返れば、自分の持ち物を、乱暴に置いたりすること、よくあります。

今日明日は、皇室の話題で持ちきりですが、天皇皇后両陛下は、いつでも静かにゆっくりと丁寧に、その身を動かされます。お言葉を発する時もそうです。

見習いたい。と思います。