2019.05.10

五月晴れ

こんにちは。浜松市南区の自転車屋さんbicycleNOUERCAFEです。

大津市の痛ましい事故。少しづつ状況が見えてきました。右折車のドライバーさんは『音で初めて気づいた』と述べているそうですが、いったいそれまでどこ見てたの?何してたの?瞑想でもしてたの?と疑問が付きません。直進車のドライバーさんも『右折車が止まってくれなかった』と述べているそうですが、出てくるかもしれない?とブレーキを踏む準備は出来ていなかったのか?などという考えも浮かびます。

タラレバ論をしても、失われた命が救われるものではありませんが、私たちは、このような事故を目にし耳にする度に『二度とこのような事故のないように』と祈ります。が、祈るだけで事故が減るわけはありません。私たち一人ひとりが、その事実に学び、何かを変えてゆかなければ、何も変わりません。

出来れば、警察機関や報道機関は、「誰それの運転ミスが原因。」で終わらせず、全てのドライバーにとって『鏡』となる情報(事実)を、取捨選択なしに伝えて欲しいところです。

道路インフラの整備は国や自治体等の仕事ですが、車の運転は、私たちの責任です。

その運転姿勢で、ブレーキをしっかり踏めますか?ハンドルが自由に操作出来ますか?十分な視界が得られてますか?運転席の周りに、気を散らすような物が置いてあったりしませんか?その速度、不測の事態に対処出来ますか?

自動車も、自転車も、そして道を歩く者も、自分から出来ることがたくさんあります。遠い土地で起きたよそ事ではありません。同じ危険が目の前にあります。当事者意識を持って、『交通戦争』を無くしてゆきましょう。何の罪もない無垢な命が奪われる。その意味では、今も昔も交通『戦争』がどこかで起きています。

 

5月。五月連休から梅雨入りまでの、この時期は、穏やかな天候が続き、一年でもっとも快適な季節です。窓の外では、ツバメの鳴き声が響き渡ります。木々は、鮮やかな緑に飾られてゆきます。

 

庭のソヨゴに、小さな花が咲き始めました。昨年の台風と塩害にひどく痛められましたが、少しづつ元気になってきました。木々の命の営みは、とてもゆっくりとしたものですが、大変に力強いものでもあります。ぐんぐんと枝葉を伸ばす姿には、何か元気付けられるものを感じます。

 

お散歩の気持ちよい季節でもありますね。場をあらためて、保育園・幼稚園のお散歩についても考えてみたいと思います。