2018.12.18

本のご紹介です

こんにちは。浜松市南区の自転車屋さんbicycleNOUERCAFEです。

bicycleNOUERCAFEには、たくさんの本があります。私が好きで今まで買いためてきた本たちです。興味を抱いて買ったまま、まだ読めていない本も、実はたくさんあります。私の経験上、出会った本はその時に手元におくようにしないと、あるとき思い出して手に入れようとしても手に入らないことも少なくないので、出会った時に購入するようにしています。そして私は、本を捨てません。売って手放すこともしません。NOUERCAFEの本棚は、私の歴史そのものです。私という人間そのものです。

貸し出し等は行っていません。その代わり『MYしおり』をご用意しています。お名前やニックネームなどで自分の栞を作っていただいて、続きはまたの機会にお読みください。

さて、今日は昨日読み終えたばかりの一冊をご紹介します。

『胆斗の人』

関西電力の初代社長で、表紙にあるように誰でもご存知の、あの黒四ダムの建設を実行した人です。

私は電力関係の仕事、それも関電さんのお仕事をたくさんしてきたせいで親しみを持って読ませていただきました。戦中戦後の我が国のエネルギー事情を取り巻くお話が下地にあります。その辺の勉強にもいいかと思います。

戦後の日本経済に関わる物語には、今の働き方改革の世の中からは想像もできないような光景が当たり前に広がっています。私たちの今の暮らしは、こういう人たちの作った歴史のうえに成り立っているんだということを、しっかり覚えておきたい。そう想います。『働くということ』を考えるときに、こうした先人たちのことを心の片すみに置いておきたい。そう想います。

https://honto.jp/netstore/pd-book_29227597.html