2019.01.26

音楽にまつわるお話です

こんにちは。浜松市南区の自転車屋さんbicycleNOUERCAFEです。

NOUERCAFEには、いつもスローな音楽が流れています。JAZZが多いです。VOCALも。ちょっとアップテンポな気分の時には北欧系の女性VOCALやBOSSAなども流します。その反対にシックな気分ならCLASSICも。結論としては、私の気分で、ということになりますね。もしもそうではない、ROCK&SOULやBLACKMUSICが流れてたら『今日のマスターは、かなり陽気だな』と思ってください。

さて、先日ここCOLUMNで書いた、チェリストのCDが昨日自宅のポストに入っていました。写真を見ていただくと分かりますが、『紙ジャケ』です。Amazonで輸入盤を注文しました。海外はこうしたシンプルな装丁が多いです。作りもよく見ると、短冊形に切った大きな紙を折り曲げて接着してあるだけです。見開くと、真ん中にスリットが切られていてそこにCDが挟み込まれている状態で眺められます。シンプルな作りながらお洒落だなー、と感じました。

脱プラがトレンドな昨今、CDのパッケージもプラより紙の方が断然いいなーと感じます。手触りからして温かいし。カパカパとした耳障りな音もしません。ジャケットの写真も、厚みのある紙に印刷されマットな質感でとてもGOODです。CDもスッと出せます。いいことずくめなように想いますが。

自転車の楽しみ方が『見る、乗る、いじる』なら、音楽の楽しみ方も『見る、聴く、触る』でしょうか。触るって?気に入ったジャケットって用もなく手に取って触ったりしませんか?飾るだけじゃなくて。私だけ?クリーニングとか。。

配信が多くなってCDの売れ行きも落ちている一方、アナログレコード人気復権のニュースもあり、音楽ももちろん、商品パッケージ全体を、見直す機運になればいいと想いませんか?

ずーっと昔に、日本人は騒音に鈍感だという論旨を本で読んだことがあります。街頭にこれほど多くの音があふれているのにみんな平気だと。色彩も同じ。原色系の看板やサインが視界いっぱいにあふれてる。『色の騒音』です。

そういう視点で見ると、今回手に入れたCDのジャケット写真もややトーンを抑えた雰囲気で素敵だと想います。北欧礼賛な意見ですが、光の使い方も上手いですよね。

こころ豊かな暮らしを考える時、自分を取り巻く周りの世界を、自分の意識に影響を与えるであろう世界を、意識を持って見つめて見るのも大切なことかと想います。